首都圏在住者が特別天然記念物のニホンカモシカを目撃したいなら富士山へ!

ニホンカモシカについて

ニホンカモシカは、呼称に「シカ」というワードが入っていますが、鹿の一種ではなくウシ科の動物です。鹿は跳躍力がすごく速いスピードで走れるのに対し、ニホンカモシカは跳躍力がなくて動きもゆっくりしています。体長は約1mで、ウシ科の動物ながら闘牛のように人に向かって突進してくることはなく、極めておとなしい動物なので遭遇しても襲われる心配はいりません。西表島のイリオモテヤマネコなどと同様に特別天然記念物に指定されている希少動物で、目撃するのを諦めている人も多いと言われます。しかし、山梨県を含めた関東地方には一つ、目撃できる可能性がある場所があるためご紹介します。

富士山はニホンカモシカの生息地

それは標高3776mの日本一高い山・富士山で、この山の5合目付近にはニホンカモシカが多数生息しています。イリオモテヤマネコ同様に、そんなに目撃できる可能性は高いわけではありませんが、何日か滞在して登山道等を探検していると目撃できる確率が高まります。そのため、一生に一度でいいからテレビではよく見るニホンカモシカをどうしても見たいという場合は5合目の山小屋に何泊かしてみるのがおすすめです。ちなみにニホンカモシカは熊と違って冬眠しませんので、冬場でも目撃できる可能性はあります。しかし、富士山には冬季に毎日営業している山小屋は存在しませんので、行くとしたら時期としては各山小屋が毎日営業している開山中(7月から9月中旬)がおすすめです。

その他、富士山の斜面には林道が通っており、この林道を通って標高1800mくらいの場所までアクセスできます。首都圏から車で来る場合は富士山駅周辺で何日か宿をとり、毎日、車で林道を探検するという方法をとってみるのも良いでしょう。

フライアゴーとは

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