青く澄んだ幻想的な湖!九寨溝の渓谷の景観

世界遺産に登録されている中国の自然

中国四川省北部のミンザン山脈に位置する九寨溝(きゅうさいこう)は、チベット族の村「寨」が9つあったことからその名がつけられました。全長50mに渡って広がる九寨溝の渓谷は、2億5000万年前ほどに海底が隆起して出来上がりました。渓谷には「樹正溝(じゅせいこう)」「日則溝(にっそくこう)」「則査窪溝(そくさわこう)」の3つの渓谷から成り立っています。
九寨溝を世界的に有名にしたのが100以上の湖沼です。その水の色は鮮やかなコバルトブルー、さらに抜群の透明度を誇るので、水底の様子までくっきりと見えます。そのなかでも「五花湖」は1、2位を争うほどの美しさです。特に紅葉シーズンになると湖を囲う山々がパッチワークのような模様に色づき、青い湖と見事にマッチしてすばらしい光景になります。

九寨溝は山奥にありますが、アクセスはそれほど悪くはありません。飛行機で日本から成都への直行便に6時間乗り、さらに成都から九寨溝行きの飛行機に乗って1時間で到着します。

九寨溝を楽しみつくすための豆知識

九寨溝の見どころは鮮やかな湖沼ばかりではありません。九寨溝は野生のジャイアントパンダが生息する土地でもあります。残念ながら、開発事業により野生の個体は激減してしまいました。そのため、もしジャイアントパンダを目撃できたらものすごくラッキーです。
樹正溝の景観区にある「諾日朗瀑布(だくにちろうばくふ)」は高低差25m、幅320mにも及ぶ迫力満点の滝です。岩肌から噴き出すように流れ落ちる滝は絵になり、多くの観光客の撮影スポットになっています。

フライアゴーとは

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です